SKリフォームのこだわり

はじめまして。
SKリフォーム代表の坂井です。

私は令和6年1月1日に発生した能登半島地震の後、「自分にも何かできることはないか」と考え、ボランティア活動に参加しました。
避難所となっていた「いしかわ総合スポーツセンター」や、何度か訪れた輪島で目にしたのは、避難生活の大変さと、倒壊した家屋の数々でした。

その経験を通じて強く感じたのは、「地震が起きても住み続けられる家を増やしたい」「倒壊する家を少しでも減らしたい」という思いです。

実は、地震が発生しても、事前に耐震リフォームを行っていれば、「倒壊・大破」 を 「中破・小破・無被害」に抑えることができます。
また、断熱改修をしておくことで、電気が止まった場合でも、家の中で凍えることなく過ごせる住まいを実現することもできます。

金沢には森本・富樫断層帯が走っており、今後30年以内に地震が発生する確率は「最も切迫度が高いSランク（2〜8％）」と予測されています。
いつ起きてもおかしくない災害に備えるために、私はこの事業を立ち上げました。

私は構造設計一級建築士として、7年間の設計事務所での経験と、17年間の現場監督の経験があります。構造に強く、現場にも精通しているからこそ、安心して任せていただけるリフォームをお届けできます。

補助金の活用も含めて、少しでも多くの方が「災害に強い、快適な住まい」を手に入れられるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

代表　坂井貴浩