「冬あたたかく、夏すずしい」が、わが家のあたりまえに。

その快適さは、毎日の体感だけでなく、光熱費にも表れます。断熱性能を高めることで、エネルギー消費を抑え、環境にもやさしい暮らしを実現。家計にも地球にもやさしい選択を始めませんか?

施工事例

内窓設置

工事費用60,000円〜140,000円/一ヶ所あたり
実質負担30,000円〜70,000円/一ヶ所あたり
工事期間1日〜3日

部分断熱改修

工事費用200万円〜
実質負担140万円〜(補助金 最大60万円)
工事期間1〜2ヶ月

出展:部分断熱等実証委員会「ご自宅の中でよく使う生活空間から優先して断熱改修しませんか?」

冷暖房に頼っていませんか? 家の中の温度差が健康を脅かすことも

同じ建物でも断熱性能の違いで室温はここまで違います!

出展:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「リフォームで何ができる?」

断熱性能が低い家では、熱中症やヒートショックに注意!

夏の熱中症救急搬送者の発生場所は、「住居」が第1位で、全 体の約4割を占めています。 冬の部屋間の温度差は血圧の急激な上昇・下降を引き起こし、 ヒートショックによる事故につながります。

部屋ごとの温度差が大きいと、脱衣室や浴室で急激な血圧変化が起き、ヒートショックのリスクが高まります。暖かい部屋から寒い場所へ移動し、さらに熱い浴槽に入ることで血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担をかける恐れがあります。

出展:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「リフォームで何ができる?」

断熱リフォームの効果

光熱費がぐっと下がります

1階の窓だけを断熱リフォームした場合、エアコンによる光熱費が年間2.7万円少なくなります。

出展:暮らし創造研究会「健康で快適な暮らしのためのリフォーム読本」

暖かい家は病気のリスクを減らし、健康づくりにつながります

省エネリフォーム後、起床時の血圧が低下!

足元の温度は疾病・症状の有無に影響!

出展:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「リフォームで何ができる?」

断熱リフォームの方法

出展:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「リフォームで何ができる?」

1.高断熱・高気密化 〜窓・床・壁・屋根(天井)〜

外気の影響を受けにくい住まいにするために、窓や床、壁、屋根に断熱材を使用し、隙間を減らして気密性を高めます。快適さと省エネ性が向上します。

2.高効率化

断熱性能を高めた住まいでは、エアコンや給湯器などの設備も高効率なものに切り替えることで、より少ないエネルギーで快適な環境を実現できます。

3.創エネ化

太陽光発電などの設備を導入し、家庭でエネルギーを「つくる」ことも断熱リフォームの一環です。省エネ+創エネで、光熱費と環境負荷を同時に抑えられます。

部分断熱

部分断熱とは、住まい全体ではなく、特に寒さや暑さが気になる部分だけに断熱対策を行う方法です。たとえば、窓まわりや北側の部屋、浴室まわりなど、体感温度に影響しやすい場所を優先して断熱化することで、コストを抑えながら快適性を高めることができます。全面リフォームが難しい場合の現実的な選択肢として注目されています。

出展:部分断熱等実証委員会「ご自宅の中でよく使う生活空間から優先して断熱改修しませんか?」

補助金でお得に

補助金を使ってお得にリフォームしませんか?

リフォームなら補助金活用で、最大280万円/戸の補助を受けることができます。

補助事業補助対象補助上限
子育てグリーン住宅支援事業・窓、ドアの断熱改修
・外壁、屋根・天井、床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置
・子育て対応改修
・バリアフリー改修
・空気洗浄機能・換気機能付きエアコンの設置
最大60万円
先進的窓リノベ2025事業・ガラス交換
・内窓設置
・外窓交換
・ドア交換
最大200万円
給湯省エネ2025事業高効率給湯器
・ヒートポンプ給湯器
・ハイブリッド給湯器
・家庭用燃料電池
最大20万円

※省エネリフォームの減税制度(所得税、固定資産税など)もございます。ご相談ください。